こんにちは、似顔絵師のぜんごです。
先日の「絵本をつくっています」の記事にも書いたように、こんなに絵本に触れる時期って、こどもが小さい今だけなんだろうな~と少し寂しくもあります。。。なので、備忘録として、最近うちのこどもたちがお気に入りの絵本を書き留めておきます。気になったら、ぜひ読んでみてくださいね☆
①「11ぴきのねこ シリーズ」
馬場 のぼるさん
とらねこ大将を含めた11ぴきのねこが登場するのですが、なんか人間くさくて(笑)終わり方もシュールで、なかなか面白いです。
②「アンパンマンをさがせ!」シリーズ
やなせたかしさん
こちらは、絵の中からキャラクターを見つけるのですが、何回も読んでいるのに全然飽きずに「読んで~!」と持ってきます。同じキャラクターが違うページにいたり、アニメに出てきたキャラクターを発見したり、遊び方は無限!
③「おばけ、びょうきになる」シリーズ
ジャック デュケノワさん
おばけが主役のこちらの絵本。フランス人作家さんが描いています。シンプルな絵柄でこどもたちにもわかりやすい内容なんです。主役の子の名前をうちのこどもたちの名前に変えたりして、楽しみながら読んでいます。
④「もう ぬげない」
ヨシタケシンスケさん
少し前に話題になったのが、こちらの絵本。これは、私が好きな絵本です。登場する男の子が微笑ましくて、大人が読むとほっこり。かわいすぎます。ヨシタケシンスケさんの絵本はどれも想像力が広がって、楽しいです!
みなさんのおこさまは、どんな絵本がお好きですか? ぜひ教えてください!
おしまい