こんにちは、似顔絵師のぜんごです。
昨日の記事「こどもの一言の威力」の記事を、Twitterで見つけてくれた、らるー@子育て・教育勉強中(@infocollecter9 )さんが私の4コマをもとに記事を書いてくださいました。ありがとうございます。
【サイト更新しました】親子の関係は上下?それとも対等?頑張り過ぎない子育ての方法。https://t.co/xmDrHphLij pic.twitter.com/zi9yjj9OtV
— らるー@子育て・教育勉強中 (@infocollecter9) 2016年3月29日
面白い! 私としては親子の関係を対等にしよういう意識はまったくなかったんですけど、この関係は対等ということなんですね。
子育てを始めたときは、「しっかりした親になろう!こどもの見本になるように頑張ろう!」と肩に力が入っていました。しっかりした親とはなにか、あまり考えずに「いつも明るく、楽しく、あまり怒らず、ニコニコしていて、いつでも頼りにできる頼もしい存在。」くらいの意識です。
でもテレビをみていたあるとき、「こどもは親を見て育つ」というテーマの中で、「親も人間なんだから、喜怒哀楽があって当たり前。感情を押し殺して生活していると、こどももそうなる。」という話があったんです。
この話を聞いて
「あぁ、そうか。自分が感じたことをちゃんとこどもの伝えないといけないな。」と思ったんです。
だから、
楽しいときは、笑う。
悲しいときは、泣く。
怒ったときは、怒る。
を、しっかりしないとな、と。
『空気を読む』のが大事とされている日本の社会では、ちょっと生きづらくなるかなと思いながらも、「自分はこう思った、こう感じた」といえるこどもになってほしいのです。今それがいえなくて、つらくなって心が病んでしまったりするひとも多いですもんね。。。
ただし、嘘はだめです!
みなさん気をつけましょう(私かw)
らるーさんの記事の最後に紹介されていた、ぬえさんのツイート。これ、完全に同意。私もこどもたちに伝えていこうと思います。
中高生の息子娘に保育園の頃から教えているのは
・みんなと仲良くはできません。
・弱音はどんどん吐いていこう。
・お母さんは魔法使いでも召使でもない。
・家族はチームです。解散も有り得る。
徹底した為に、いま親子お互いすごく楽です。— ぬえ (@yosinotennin) 2016年3月25日
らるー@子育て・教育勉強中(@infocollecter9 )さんのサイトはこちらです。
「親子の関係は上下?それとも対等?頑張り過ぎない子育ての方法。」
おしまい