お仕事のヒント

【イベント】JGP2017での気づき~その2~

こんにちは、似顔絵師&イラストレーターのぜんごです。

『JGP2017での気づき~その1~』

に引き続き、その2です。
これは私がmikiさんのセミナーのお手伝いをして気づいたこと。

 

アウトプットの量、
ハンパない!

 

mikiさんのセミナーをやるにあたり、facebookなどで作品を改めて観ていたのですが、クオリティはもちろんですが、作品数が膨大じゃないですか!? 個展作品からスケッチまで含めて、作品数のすごいこと。(いや、私が全然描いてないというのもあるのですが(汗))

打ち合わせのときに、

「なんでみんな、描かないんだろう?もっと気楽に描けばいいのに。」

というmikiさんの言葉、ずしーんと重くのしかかってきました、。
そうですね、もっと描いたほうがいいですよね・・・。

 

例えば、mikiさんに憧れて、あんな風に描けたらいいなぁと思っている人(自分?)がいるとして。自分のクオリティが低いから、mikiさんのように描けたらなぁと思っているのに、そのmikiさんより絵を描くのが少ないって、どう考えてもmikiさんに追いつくはずもないな、と。
(下図のようなことです^^)

 

この前何かの記事で、こんな言葉が。

『圧倒的な「質」か、「量」しか残らない』
『しかも、ほとんどの「質」は「量」に凌駕される。』

圧倒的な『質』は、ないので。
ですが『量』もない…。
うわぁ、最悪だ(笑)

質が低いとわかっているなら、とりあえずできることは『量』を増やすこと。
なんだ、と改めて知ったのでした。

あ~あ、やんなきゃ~~~~。

なので、来月の協会の名古屋定期勉強会に参加しようと思います。
考えたら、勉強会や大会の類いに私ひとりで参加するのって、初めてかもしれない。
こどもたちはお留守番なので、集中して勉強してこようと思います!

参加される皆さま、何卒よろしくお願いいたします!

日本似顔絵アーティスト協会、Facebookコンテストで描いたmikiさんです。

 

おしまい