子育て

親子関係は対等がいいらしい

こんにちは、似顔絵師のぜんごです。

昨日の記事「こどもの一言の威力」の記事を、Twitterで見つけてくれた、らるー@子育て・教育勉強中(@infocollecter9 )さんが私の4コマをもとに記事を書いてくださいました。ありがとうございます。

面白い! 私としては親子の関係を対等にしよういう意識はまったくなかったんですけど、この関係は対等ということなんですね。

子育てを始めたときは、「しっかりした親になろう!こどもの見本になるように頑張ろう!」と肩に力が入っていました。しっかりした親とはなにか、あまり考えずに「いつも明るく、楽しく、あまり怒らず、ニコニコしていて、いつでも頼りにできる頼もしい存在。」くらいの意識です。
でもテレビをみていたあるとき、「こどもは親を見て育つ」というテーマの中で、「親も人間なんだから、喜怒哀楽があって当たり前。感情を押し殺して生活していると、こどももそうなる。」という話があったんです。

この話を聞いて
「あぁ、そうか。自分が感じたことをちゃんとこどもの伝えないといけないな。」と思ったんです。

だから、

楽しいときは、笑う。
悲しいときは、泣く。
怒ったときは、怒る。

を、しっかりしないとな、と。

『空気を読む』のが大事とされている日本の社会では、ちょっと生きづらくなるかなと思いながらも、「自分はこう思った、こう感じた」といえるこどもになってほしいのです。今それがいえなくて、つらくなって心が病んでしまったりするひとも多いですもんね。。。

ただし、嘘はだめです!
みなさん気をつけましょう(私かw)

らるーさんの記事の最後に紹介されていた、ぬえさんのツイート。これ、完全に同意。私もこどもたちに伝えていこうと思います。

 

らるー@子育て・教育勉強中(@infocollecter9 )さんのサイトはこちらです。
「親子の関係は上下?それとも対等?頑張り過ぎない子育ての方法。」

おしまい