こんにちは、似顔絵師のぜんごです。
みなさん、自己投資って普段からしていますか? フリーランスでお仕事している方は、特に普段からのインプットが大事になってくると思うので、自己投資されているって方は多いかな?
例えば、本やPC、セミナーなどの勉強会、交流会。仕事をする上での環境などもそうですね。でもつい価格を考えて「高いから買うのやめておこうかな~」なんてあきらめることも多々あります。
まぁ、私がよくそう思うタイプなんですけどね・・・。本当に必要かどうか、いまいち線引きができないんです。「欲しいけど、高いし、でもあったらいいけど、本当に使うかな?」って悩んで、結局買わないなんてことは、ザラです。
しかし、その考え方を180度変えることばに出会いました!
これ!!
「迷う理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめとけ」。数年前にTwitterを始めてすぐの頃に、どなたかのツイートで読んで教えられた。最上級の教えだと思っている。
— r i o n (@ri_on0044) 2014年9月2日
一瞬理解するのに時間がかかりました、私。
よくよく読むと、なにこのことば、すごすぎる!
「買う」という行為には、理由は2つあって、一つは「欲しいから」、二つ目は「安いから」。これを混同していたのですが、このことばが、すべてを明確にしてくれた感じがします。

希少な資料を値段で迷って買わなかったら、もう二度と手に入らなくなったとか、セミナーが高くて行くのやめたら、もう二度とそのセミナーを聴けるチャンスがなかったとか…ということも考えられますよね。それって、むしろすごく損していると思うんです。
「これは本当に自分が必要としているものなのか?」
悩んだときに、ぜひこのフレーズを思い出してください。
一瞬で答えが導き出せますよ。
おしまい