お仕事のヒント

「買う理由」を考える

こんにちは、似顔絵師のぜんごです。

みなさん、自己投資って普段からしていますか? フリーランスでお仕事している方は、特に普段からのインプットが大事になってくると思うので、自己投資されているって方は多いかな?

例えば、本やPC、セミナーなどの勉強会、交流会。仕事をする上での環境などもそうですね。でもつい価格を考えて「高いから買うのやめておこうかな~」なんてあきらめることも多々あります。

まぁ、私がよくそう思うタイプなんですけどね・・・。本当に必要かどうか、いまいち線引きができないんです。「欲しいけど、高いし、でもあったらいいけど、本当に使うかな?」って悩んで、結局買わないなんてことは、ザラです。

しかし、その考え方を180度変えることばに出会いました!
これ!!

一瞬理解するのに時間がかかりました、私。
よくよく読むと、なにこのことば、すごすぎる!

 

「買う」という行為には、理由は2つあって、一つは「欲しいから」、二つ目は「安いから」。これを混同していたのですが、このことばが、すべてを明確にしてくれた感じがします。

Print

希少な資料を値段で迷って買わなかったら、もう二度と手に入らなくなったとか、セミナーが高くて行くのやめたら、もう二度とそのセミナーを聴けるチャンスがなかったとか…ということも考えられますよね。それって、むしろすごく損していると思うんです。

「これは本当に自分が必要としているものなのか?」

悩んだときに、ぜひこのフレーズを思い出してください。
一瞬で答えが導き出せますよ。

おしまい