お仕事のヒント

ライクネスアドバイザーというご提案

こんにちは、似顔絵師のぜんごです。

先日イベント告知用に使用するということで、席描きタッチの自画像を作成しました。

 

s_ぜんご席描き自画像

似顔絵師のみなさんは、告知用や名刺などに使用するため自画像を描くことがありますよね。私も今までイメージでは描いていたのですが、席描きでお客さまを描くように自分を描くことって、案外難しいんです。
なかなか客観的になれない~。

それでも何とか描いて、隣に似顔絵師さん(夫)がいたので「似てる~?」と聞いてみました。普段あまり聞かないのですが、さすがに自分で判断が難しかったので。すると、結構的確に「ちょっと丸すぎ、目の下のラインはもっと内側に入れる、、」などアドバイスをもらいました。

で、似ました。

これすごくいいな~、と思って。
プロといっても、どんなに頑張っても似せられないときがあるんです!なんか頭ぐるぐるしちゃって、似てるのか似てないのかわからなくなる。だいたい1晩寝かせると冷静になって、翌日「あ、ここが似てなかった」みたいにわかるんですけど。そこで、

 

 

「似せるのを助けてくれる助言者」ちょっとかっこよく・・・

「ライクネスアドバイザー」

のような人がいたら、すごく助かりそうだなと。
もちろんプロ向けです。同業者だと、なかなか遠慮して言えないことも「ライクネスアドバイザー」だったら素直に言えるし、聞けるような気がします。

ニッチすぎて商売として成り立たなので、現実的ではないですけどね(笑)
誰かやってくれますか!?

おしまい