こんにちは、似顔絵師のぜんごです。
前回の記事(【やさしさ①】電車で終点まで乗ったときの話。)のつづきです。
やさしさは、人だけに向けられるものではないようです。
【やさしさ②】
命尽きそうなセミと出会った話。
躊躇なく捕まえて、木に戻す!!なんで戻すのか改めて聞いたら、
「道路で一生の終わりを迎えるのは、かわいそうじゃん。木に戻せば、もし落ちても土にかえるでしょ。自分だったらそれがいい。オレは死んだら有機物になりたいの。そしたら微生物も喜ぶし、木も育つでしょ。火葬だと燃料使うし、温暖化にもなるしね。」
…って、壮大なストーリーがあったみたいです。
地球にもやさしかった…。
つづく