星と人との共通点

こんにちは、似顔絵師のぜんごです。

今日の話は、私が昔から思っているけど、人に話すとなかなか理解されないこと。「星と人との共通点」の話です。

 

違う瞬間に生まれ、放った光を見ている私たち

自分の目では同時に見えていても【夜空の星】って、リアルタイムの光が見えているわけではないんですよね。いろんな場所から数百年前、数万年前、はたまた数十億光年前、そしてもっともっと昔に発した光が、今ここに届いているわけです。それが同時に見えている。

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この感じが人と一緒だな~と思って。

 

違う瞬間に生まれ、育った人と集う私たち

生まれた年も場所も違う人が、今この場に同時に集っている。例えば、Aさんは40年前に北海道で生まれ、Bさんは25年前に沖縄で生まれて、その二人が東京で並んで仕事してるとか。これ、すごい奇跡ですよね。50年、100年違ってたら、会うどころかかすりもしなかったわけです。

 

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まとめ

こんなすごい奇跡の確立で、自分と関わった人たちは何かしらのご縁が絶対にあるはずです。お客さまでもクライアントでも仕事仲間でも友達でも、奇跡的な出会いだから大事にしなきゃな、って思います。

どうでしょうか?理解できました?ちなみに夫にもあまり理解されませんでした(残念!)
うまく説明できるように、もうちょっと考えをまとめようと思います。。無念。

おしまい